長男の仕組み化② ビジュアルタイマーに挫折した私が、アレクサのアラームで時間管理に成功した話

長男の仕組み化

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以前の記事で、朝の支度に時間がかかる年長の長男に「ビジュアルタイマー」を導入した話をご紹介しました。

残り時間が色で減っていくタイマーで、視覚的に時間を伝えようとした試みでしたが……正直、うまくいきませんでした。

今回は、その挫折を経て「アレクサ(Amazon Echo)のアラーム」にたどり着いた話です。

結果から言うと、拍子抜けするくらいすんなりうまくいきました。

ビジュアルタイマー、なぜ挫折したのか

ビジュアルタイマーは色が減っていく様子が視覚的でわかりやすく、保育園の先生にもすすめていただいたアイテムです。

実際に使ってみると、長男は最初こそ興味を持ってくれたものの、すぐに「タイマーのことを気にしない」という状態になってしまいました。

タイマーが目に入っていても、やりたいことに夢中になっていると完全にスルー。

時間が来ても「まだ見てる」「もうちょっとだけ」が続き、結局私が口で何度も声をかける羽目に。

タイマーがあっても、私の仕事は減りませんでした。

さらに困ったのが、長男がビジュアルタイマーの電源を自分で切ってしまうことでした。

目に見える形で時間を管理されるのが嫌だったようで、タイマーをつけると「見たくない」とばかりに電源オフ

。道具そのものを拒否されてしまっては、さすがにどうにもなりません。

道具が悪いわけではないと思います。長男の気質と、当時のタイミングが合わなかったのかもしれません。

でもとにかく、私の中では「ビジュアルタイマー作戦、いったん撤退」という結論になりました。(PR)


一番の悩みは「YouTube問題」だった

長男が時間管理できないことで、特に困っていたのがYouTubeです。

一度見始めると止まらない。「そろそろおしまいにしようか」と声をかけると、すぐに癇癪になってしまうことが何度もありました。

叱っても泣いても状況は変わらず、むしろ毎回同じやり取りを繰り返すことで、私も長男もお互いに疲弊していました。

「どうして素直にやめられないんだろう」と思う一方で、「大人だって好きなことを途中でやめるのは難しいよな」とも感じていました。

問題は「やめること」ではなく、「やめる準備ができていないこと」なのかもしれない。

そう気づいてから、アプローチを変えることにしました。

「見始める前に約束する」という発想の転換

これまでは、YouTubeを見ている最中に「もうおしまいにして」と声をかけていました。

当然、夢中になっているところに水を差されるわけですから、本人としては納得できません。

そこで試したのが、見始める前に終わりの時間を決めて伝えるというやり方です。

「〇時になったらおしまいだよ、いい?」と確認してから再生をスタートします。

本人が「うん」と言ってから始めるので、終わりの時間に対して自分でも納得している状態を作るわけです。

これだけでも少し変わりましたが、さらに効果的だったのがアレクサの活用です。

アレクサのアラームが、思いのほか効いた

「〇時になったらアレクサにアラームをお願いしようか」と長男に提案したところ、意外にも乗り気になってくれました。

自分でアレクサに「アレクサ、〇時にアラームをセットして」と言うのが楽しかったのかもしれません。

そしてアラームが鳴ったとき、長男はすぐにYouTubeを消してくれたのです。

思わず「え、本当に?!」と声が出るくらい、拍子抜けしました。

なぜうまくいったのか考えてみると、「私が言った」のではなく「アレクサ(機械)が教えてくれた」という点が大きいのかもしれません。

親に言われると反発したくなっても、客観的なアラームに対しては素直になれる。

子どもなりのプライドや感情があるんだなと、改めて感じました。

また、見始める前に自分で「〇時まで」と約束していたことも効いていたと思います。

「自分で決めたこと」だから、守れた。そういう側面もあるのかなと。

今後はアレクサをもっと活用していきたい

YouTubeの時間管理以外にも、朝の支度や就寝前のルーティンにもアレクサのアラームを使えないか、今少しずつ試しているところです。

「〇時になったらご飯だよ」「〇時になったら歯磨きの時間だよ」という使い方も、本人が自分でセットすると受け入れやすいように感じています。

毎回私が口で言わなくても、アレクサが教えてくれる仕組みができれば、声かけの回数が減って私自身もずいぶん楽になります。

「言わなきゃいけない」というプレッシャーが地味にしんどかったので、それが減るだけで気持ちが全然違います。

子育ての仕組み化は、完璧な答えがあるわけではなく、その子の気質や時期によって合うものが変わります。

ビジュアルタイマーがダメだったからといって諦めず、別の方法を試してみてよかったと思っています。

アレクサ、わが家にとってはかなり頼りになる存在になりそうです。(PR)


Amazon Echo Dot (エコードット) 第5世代 – Alexa、センサー搭載、鮮やかなサウンド|グレーシャーホワイト

私が持っているこのアレクサは見た目もおしゃれでおうちに遊びに来る人にも好評です。

真似して購入する人もいました。

同じように「時間のけじめをつけるのが難しい」とお子さんのことで悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

「長男の仕組み化」シリーズ、前回①の記事はこちらです。

「支度して!」が口癖だった私が発見した朝の仕組み化:年長長男の70分記録
「支度して!」が口癖だった私が、朝の仕組み化で怒鳴らなくなるまで。年長の長男が70分で支度を終える、わが家のリアルな朝のルーティンを公開します。

子どもの仕組み化も、仕事の段取りも、「環境を整える」という考え方は同じです。私が定時退社のためにやっている仕事の仕組み化は、こちらにまとめています。

事務職ワーママが仕事を早く終わらせる方法まとめ|定時退社の全テクニック
事務職ワーママが定時退社するために実践している、仕事を早く終わらせる方法を全部まとめました。朝の段取りからメール術、テンプレ活用まで9つの時短テクニックを紹介します。
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