長男の仕組み化③ 21時までに寝かせたいのに眠らない:年長長男の夜ルーティンを仕組み化する記録

長男の仕組み化

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18時10分、保育園からの帰宅。玄関を開けてすぐ「お風呂入るよ」と声をかけると、長男はほぼ抵抗なく脱衣所に向かいます。

この「帰宅即お風呂」のルーティンは、もう完全に定着しました。

でも——21時になっても、長男はリビングにいます。

布団に入るどころか、テレビか動画をじっと見ている。「もう寝る時間だよ」「明日起きれないよ」と声をかけるたびに「あと少し」「起きれるから大丈夫」「このアニメ終わったら」という返事。就寝目標は20時半なのに、実際に布団に入るのは21時、ときには21時半近くになることも珍しくない。

これが、わが家の「夜の現実」です。

夜のタイムラインを整理してみた

まず現状を記録してみました。

時間やること現実
18時台帰宅→即お風呂ここはスムーズ!
19時台夕飯食べながらテレビ?
20時台テレビ・動画ルールなしで延々と見る
20時半就寝目標眠れずにいる

書き出してみてわかったのは、スムーズに動けているのは「帰宅→お風呂」だけということ。お風呂が終わった後は、夕飯を食べながらテレビをつけ、そのままダラダラと動画タイムへ。「次に何をするか」が何も決まっていないのです。

うまくいっているのはなぜか

帰宅即お風呂が定着した理由は明確です。「帰ったらお風呂」という順番が固定されているから

迷わなくていい。考えなくていい。帰ったらお風呂、それだけが決まっている。

長男は(そしてたぶん私も)、次の行動が決まっていれば動けるのです。ルールがある場所では迷わない。ルールがない場所で止まってしまう。

朝の仕組み化(第1回)でも同じことがありました。朝の準備リストを貼り出して、やることの順番を決めたら、長男がスムーズに動けるようになった。あのときと同じ構図が、夜にも起きているんです。

「順番が決まっている時間はスムーズ、決まっていない時間は止まる」——朝も夜も、長男の特性はここに集約されています。

崩れているのはお風呂のあと

問題はお風呂が終わった後です。

夕飯はいつ食べる?テレビはいつまで見ていい?動画は?

これが全部「成り行き」になっています。

その結果、テレビをつけたままご飯を食べ、食べ終わってもテレビを見続け、20時を過ぎても動画を見て、気づいたら21時——という流れができあがっている。

面白いのは、布団に入ったら1分で寝るという事実です。眠れないわけじゃない。布団に入るまでが問題。眠気が先に勝つ日は20時頃に自分でスタスタと布団に入って、声もかけないうちに寝ていたりします。

つまり長男は、眠れない子じゃなくて、布団に向かうきっかけがない子なんです。

次に試したいこと

朝の仕組み化から学んだ「順番を決める・見える化する」を、夜にも導入します。

ちなみに、歯磨き→トイレ→布団に入る流れはすでにスムーズです。問題は「そこに向かうきっかけ」がないこと。課題はひとつ——テレビ・動画をやめるタイミングを仕組みにすることです。

  • 20時:テレビ・動画終了(アレクサのタイマーで声かけ)← ここが唯一の課題
  • 歯磨き → トイレ → 就寝(この流れはすでにスムーズ)

アレクサのタイマーは第2回でも大活躍してくれました。「お母さんに言われた」じゃなくて「アレクサが言った」の方が素直に動けるという長男の特性を、夜にも活かします(笑)。(PR)


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朝と同じく「やることの順番」を紙に書いて貼り出すのもやってみます。見える化+アレクサの組み合わせが、夜も機能してくれると信じて。

まとめ:朝も夜も「決まっていれば動ける子」

今回の気づきをひとことで言うと、長男は「決まっていれば動ける子」ということ。

逆に言えば、ルールがない時間・場所では迷子になってしまう。それは決して長男の問題じゃなくて、私がルールを作っていなかっただけです。

朝の仕組み化を通して、その構図がはっきり見えてきました。朝も夜も、仕組み化は現在進行中です。うまくいったか・いかなかったかは、また続編でご報告します。

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